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【アナと雪の女王2】ネタバレ?! 英語版予告徹底解説。水の妖精は新キャラ?

2019/07/18
 
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海外に在住15年目、現在はドイツに在住の趣味ライターです。

「アナと雪の女王」の続編、第2弾が日米同時公開が11月22日と迫ってきました。

2月のプレスリリースと同時に、第1回目のトレーラーが公開され、さらに6月に第2回目も公開されました。

秋の公開が待ち遠しいですね!

ここでは、映画をより楽しく見るために、公開された二つの予告編トレーラーをまとめながら、映画を見る前に必要な予備知識の10ポイントを説明します。

ぜひこれらの点を予習して、映画をより深く理解し、10倍楽しく見ましょう!

アナと雪の女王1

アナと雪の女王1 英語版予告

まず、「アナと雪の女王1」を要約します。

舞台は、山と湖に囲まれた、あるヨーロッパ中世のアレンデール王国。王国の拠点となる城は、湖の上にあり、とても景観の美しい自然に囲まれた環境にあります。また、国は貿易によりとても栄えています。

注)アレンデール王国は、現在のノルウェー、ベルゲン市がモデルになっているそうです。

アリンダー国の王家には、二人のプリンセスとなる姉妹がおり、姉のエルザ、妹のアナが、本物語の主人公です。

エルザには、全てを凍りつかせてしまうという、生まれつき備わった特殊な能力があり、アリンダー国王夫妻は、この秘密を世間のみならず、妹のアナに対してさえも隠します。このような

1) 複雑な家族関係の中で、アナとエルザは成長していきます。

ある日、国王両親が船で嵐に遭難して亡くなるという不幸な事故が起きます。その後、姉のエルザが王位を引き継ぎ、王女となります。

エルザの隠れた能力はとても強く、多くの人々が集まる戴冠式では、エルザは自分の秘密を隠しきれません。そして王国を離れ、一人で孤独に山にこもります。

一人で山中に引きこもるというのは、エルザにとってはアナを王国に置き去りにしなければならないという別れと罪悪感がある一方で、もう、人々から隠れる必要がなく、自らの能力を隠す必要もない、という開放感を生みます。

2) この前向きな開放感から、エルザの能力は、彼女自身の能力も驚くほどの強さにパワーアップするのです。

彼女のパワーアップした能力の結果、アレンデールの王国全体が、突然夏から冬へと季節さへも変化してしまい、王国をおとづれていた人々は厳しい寒さに途方に暮れます。

季節を元へと戻すために、妹のアナはエルザを説得するため旅に出る、というのが前回の大まかなストーリでした

続編予告編

アナと雪の女王2 英語版予告

こちらが6月に公開になった、「アナと雪の女王2」続編の英語版予告編オフィシャルトレーラーです。

アナとエルザは、続編でも旅に出ることがわかります。

リヴィング・ロックの谷に住む妖精トロールの予言に従い、

3) アナとエルザは、未知の真実を追及するため、北へと旅に出ます。

Elsa, the past is not what it seems. You must find the truth. Go north across the enchanted lands and into the unknown.

But be careful….

エルザ、本当の過去は、見た目とは全く違うのだ。真実を見つけなさい。魔法のかけられた土地へ、北へと進みなさい。そしてさらなる未知へと進みなさい。

しかし、(とても危ない旅となるので)注意しなさい。

Frozen 2 Official Trailer

未知の真実

アナと雪の女王2 英語版予告 未知の真実
アナと雪の女王2 英語版予告 未知の真実

アナ雪2のストーリーは、「未知の真実を追及する旅の物語」になることがわかります。

そして、本当の過去は実際の見た目とは全く異なる、つまり、

4) 旅をして真実を知ることで、アナとエルザの過去は、今まで考えていた過去とは全く別ものであることがわかる

のです。

このトロールの予言はとても興味深いですね。

私たちがアナ雪1で見てきたストーリーは表面上のことであって、この続編を見ないと、アナ雪1での出来事の本当の意味は分からない、ということだと思います。

エルザの力

アナと雪の女王2 英語版予告 エルザの力
アナと雪の女王2 英語版予告 エルザの力

さて、ここまでのトロールの発言は、エルザへ直接トロールが話しをした部分でした。

ここから先の部分は、トロールがアナへ直接、話をしています。

We’ve always feared Elsa’s powers are too much for this world. Now we must hope they are enough.

エルザの力はこの世には強すぎる、と私たちはいつも心配してきた。こうなった今となっては、それらが(エルザの力)が十分であることを祈るしかない。

Frozen 2 Official Trailer

エルザはすでに一人で旅に出てしまったようです。さらに、このトロールの予言をもう少しわかりやすく言い換えると、

5) 我々の普通の世界では、エルザの力が強すぎる。一方で、
今回の北へ向かう旅では、エルザの力は足りないかもしれない。

ということではないでしょうか。

つまり、今回の旅では、エルザは私たち普通の人間や動物の世界を超越した何かと戦う必要があるのです。

これは、先にも出てきた、”本当の過去は、見た目とは全く違う “(the past is not what it seems)というトロールの予言とも一致します。

過去には、エルザの力が強すぎるために、幼い頃から人々とのコンタクトを少しでも避けて、力の強さを隠そうとしてきました。

しかし、本当はエルザの力は強すぎるのではなく、そので、エルザの力は足りないかもしれないのです。

アナの役割

アナと雪の女王2 英語版予告 アナの役割
アナと雪の女王2 英語版予告 アナの役割

トレーラー全体の流れを見ると、確かにまず、アナとエルザは別々に旅をするようです。トレーラーの最初は、エルザが波の激しい海を渡ろうとする場面です。

海に潜っている間、エルザは白馬の妖精(水の妖精)と出会います。

その後、アナはエルザを追いかける形で旅をするようです。このことは、アナがトロールに対して、次の約束をしていることからもわかります。

I won’t let anything happen to her!

私が彼女(エルザ)に何事も起こらないようにするわ!

Frozen 2 Official Trailer

アナは、すでに旅立ってしまったエルザの危険を知り、私が絶対にエルザの無事を守ると約束するのです。

つまり、エルザは人間や動物の世界を超越した何かと戦う必要があるが、その旅にあたって、アナにも、アナにしかできない、エルザを守るための重要な任務が課されているようです。

つまり、

6)エルザを守るには、アナにしか出来ない重要な役割がある。

ことがわかります。

白馬の水の妖精(ノッケン)

アナと雪の女王2 英語版予告 白馬の水の妖精
アナと雪の女王2 英語版予告 白馬の水の妖精

ドイツ以北にあるヨーロッパの地方やスカンジナビアには、昔から伝わる民話の中に、ノッケン(Neck や Nix) と呼ばれる白馬の水の妖精があります。この妖精は、人を水辺で魅了し寄せ付けて、人を溺れされるいたずらをします。

ここでは、エルザも白馬の水の妖精に出会います。最初の水の妖精との出会いでは、エルザは大変怯えているようでした。

しかし、その後の場面では、むしろ白馬の水の妖精はエルザの味方であることがわかります。その証拠に、白馬の水の妖精は、第1話でもエルザの味方の役割を務めた「マシュマロー」とともに登場しています。

注)マシュマローは、エルザ自身が作り出した、雪のモンスターで、エルザを氷の城から守る役割を果たしています。

白馬の水の妖精は、エルザを助けよう、または、エルザに何か重要なことを伝えるのかもしれません。

7)エルザが出会う白馬の水の妖精は、重要な役割を果たす

と言えそうです。

火の妖精

アナと雪の女王2 英語版予告 火の妖精
アナと雪の女王2 英語版予告 火の妖精

逆に、アナが旅をしている間、アナとその周辺の多くの人々が火の妖精から攻撃を受けます。つまり、

8)火の妖精はアナやエルザたちの敵

なのかもしれません。

危ない状態で、アナはトナカイに乗ったクリストフに助けられます。

火、水、土、風

アナと雪の女王2 英語版予告 火、水、土、風
アナと雪の女王2 英語版予告 火、水、土、風

火と水、と来れば、ヨーロッパで昔から言われている、地球を構成する4つの要素、火、水、土、風が連想できます。

つまり、

9)地球を構成する4つの要素、火、水、土、風が重要な役割を果たす。

と言えるかもしれません。

例えば、ヨーロッパで昔から伝わる星座占いがあります。この12星座あるすべての星座群もこれらの4つのエレメントに支配されています。

加えて、予告編トレーラーの最後の場面を見てみましょう。

アナとエルザが、未知の真実を発見するとみられる門を開けるとき、その横には4つの石門が立ちそびえています。

アナと雪の女王2 英語版予告 火、水、土、風、シンボル
アナと雪の女王2 英語版予告 火、水、土、風、シンボル

この「4つ」という数字は、地球を構成する4要素の数字の「4」とも一致します。

さらに、この4つの石門には、それぞれ何かマークが彫ってあります。この4つのマークは、地球を構成する4要素を表しているのかもしれません。予告編の画像はあまり鮮明ではないため、残念ながら確認はできません。

この扉を開けることで、アナとエルザは、これら全ての4要素を司る、つまり、地球のバランスを司る、神のような、何らかの超越した存在に出会うのかもしれません。

両親との再会

「アナと雪の女王1」では、両親がいなくなったように見えました。そして、両親がいなくなってしまったことは、アナとエルザの過去にとって、「最大の不幸」でした。

しかし、実は、両親の死は確認されていません。

アナと雪の女王1を思い出してください。アナとエルザの両親は予定日になっても戻ってこなかっただけであり、死んだという確証はないのです。遺品等も見つかっていません。

加えて、トロールの、「本当の過去は全然見た目とは違う」、という予言から演繹すると、両親は本当の意味では死んでいないのかもしれません。

そして、アナとエルザは、今回の真実を追求する旅の終わりに、両親と何らかの意味で再会を果たし、過去の出来事の本当の意味を発見するのだと思います。

つまり、

10)両親は、本当の意味では死んでおらず、旅を通じて、何らかの意味で両親と再会を果たす

のかもしれません。

この再会を通じて、アナとエルザは、過去の本当の意味を理解できると言えそうです。

まとめ

上で述べた10のポイントをまとめると、次になります。

1)雑な家族関係の中で、アナとエルザは成長する。

2)前向きな開放感から、エルザの能力は、彼女自身の能力も驚くほどの強さにパワーアップする。

3)アナとエルザは、未知の真実を追及するため、北へと旅に出る。

4)旅をして真実を知ることで、アナとエルザの過去は、今まで考えていた過去とは全く別ものであることがわかる。

5)我々の普通の世界では、エルザの力が強すぎる。一方で、今回の北へ向かう旅では、エルザの力は足りないかもしれない。

6)エルザを守るには、アナにしか出来ない重要な役割がある。

7)エルザが出会う白馬の水の妖精は、重要な役割を果たす。

8)火の妖精はアナやエルザたちの敵。

9)地球を構成する4つの要素、火、水、土、風が重要な役割を果たす。

10)両親は、本当の意味では死んでおらず、旅を通じて、何らかの意味で両親と再会を果たす。

 

いかがでしたか?

6月にディズニーのピクサーから公開されたトレーラから分かることをまとめてみました。

これらは全て、推測ですので、もし外れていたらごめんなさい。

11月の映画公開で、本当のストーリーを知るのが楽しみですね!

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